2024年10月スタートの金曜ナイトドラマ「無能の鷹」。
一通りの人物紹介も出来て、それぞれの個性を活かしたストーリーが原作エピソードとマッチしてきましたね!
ドラマの感想を綴っていきます。
ネタバレありなので、まだ観ていない方はご注意くださいね・・・。
・ドラマ「無能の鷹」第6羽のあらすじ&感想(ネタバレあり)
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第6話「会社に行かない主義の君へ」あらすじ(ネタバレなし)
圧倒的な《デキるオーラ》を醸しながらも、衝撃的な《無能》ぶりで社内ニートとなっている新入社員・鷹野ツメ子(菜々緒)。初めて大きな案件を任され、ワタワタしまくっている同期の鶸田(塩野瑛久)が資料作りに追われていても、鷹野はその横で今日もルーティンである猫動画を観ながら、颯爽とお菓子を食べていて…。
そんな中、家族を連れて“償いの韓国旅行”にでかけた部長・朱雀(高橋克実)から、《サンキューポイント》の導入を頼まれた開発部の部長・鴫石(安藤玉恵)が営業部にやってくる。社内で感謝を伝えあうアプリらしいのだが、やがてこの《サンポ》をめぐり社内はギスギスする羽目に…。
一方で、同期で人事部の烏森(永田崇人)から、「就活生の会社訪問の担当になってくれ!」と言い渡された鷹野と鶸田。「この会社訪問ミッションは絶対に失敗できない!」と気合が入る烏森だが、どうにも頼りなさすぎる同期に苛立ちが募る。なにしろ、自身が作った社内相関図には、鷹野の箇所に《むのう》、鶸田の下には《陰キャの役立たず》と記してあって――?
さらには、もう1名の担当者となった開発部の燕谷(今井隆文)は永遠に会社に現れない。当日の打ち合わせをしようにも、燕谷はリモート画面で「会社には行かない主義だ」と主張し、会社訪問の当日もリモートなら対応すると提案する始末。同僚である鵙尾(土居志央梨)も、燕谷は住居を転々とするアドレスホッパーで、絶対に当日は来ないだろうと断言する。だが、会社からの評価を絶対に下げられたくない烏森は、当日必ず会社に連れてくると鼻息を荒くする。鴫石曰く、燕谷は以前は会社に出社していたものの、コロナ禍以降で考えが変わったようで…?やがて、会社訪問日の当日。初々しいリクルートスーツの面々中に、ダルそうに一人離れてベンチに座る雉谷(工藤阿須加)のいとこ・雉谷国男(三河悠冴)の姿が。自分の能力を過信する国男は、開始早々ナメた態度で超感じが悪く、TALONに興味のかけらもない様子。しかし雉谷叔母によれば「本人は大手企業を狙っているが、絶対無理」だそうで…?
一方、やはり会社訪問日に出社しなかった燕谷を是が非でも連れてくると、烏森は燕谷の携帯のGPSを頼りに会社を飛び出し、深い森の中へ爆走してゆく―!時を同じくして、緊張MAXでドタバタとプレゼンに向かう鶸田。初めて任された大きな案件の相手は、老舗お菓子メーカー社長・貝塚(ソニン)。プレゼンの練習に夢中なあまり、うっかり相棒の鷹野に道案内を任せてしまった鶸田は、気づけばトンデモナイ場所に辿り着いてしまって…!? 顔の見える相手との直接交渉がモットーの堅実な取引先と、絶体絶命のリモート打ち合わせをする羽目になるも、ここで鷹野がまたまたあり得ない奇跡を巻き起こすことに!?
「無能の鷹」公式サイトより
第6話あらすじ&感想(ネタバレ有り)
私の一番好きな原作エピソードが入った回でした!
なぜか東武ワールドスクウェアに来てしまい、そこでリモート会議をするというものです。
背景から鶸田はイタリアに、鷹野はエジプトにいると思われてしまいます。
でも、そこでの鷹野の発言に、
こうやってリモートでも会議は出来るし、失敗を恐れずチャレンジすればいいんだ、と思い、
今までの方針を変えて、海外進出までするようになります。
自信たっぷりに鷹野が言う「確かに広いですけど、じゅうぶん歩き回れる距離ですよ、このワールドは。」という言葉に心を打たれています。
観ているこっちは「そりゃそーだろーww」となるのですが、
エジプトやイタリアにいると思っている製菓会社の人たちには、鷹野のデキるオーラも手伝ってすごいグローバルな仕事を事もなげにやっている人に見えちゃっているんですよね~(笑)。
鷹野のいつも通りの言動が、まさにミラクルを起こしています。
ホント、原作全部の中でこのミラクルエピソードが一番好きですw
もちろん、無事に契約を取ることができました。
帰り道の鶸田と鷹野は、偶然燕谷を探しに来た烏森と会い、3人で探しに行きますが、
燕谷は3人を怪しい人たちだと思って逃げます。
追い込まれた燕谷は会社に助けを求める電話をかけます。
すると、そこで開発部の人たちは「会いたいよ。会社においでよ。」と言ってくれ、
そこでまた会社に行ってみよう、と思います。
てか、部署の一番のペーペーが、会社からの出社命令を「イヤです」で断れるのがすごいですよねw
そんなに会社に行きたくないのなら、いろんなしがらみを捨ててしまいたいのなら、
フリーランスになればいいのに・・・と思いながら観ていましたw
「まあ、成果物はちゃんと出してくれるから、問題はないし・・・」と言ってくれる、
本当に優しい会社だと思います(笑)。
そしてそのまま会社訪問の面接に。
今回は原作エピソードがけっこうキッチリモリモリですね~。
会社や働き方に関して鷹野は質問を受けますが、
鷹野が答えているのは全然たいしたことではなかったですし、
なんならコーヒー豆のパッケージを読んでいるだけでした(笑)。
でもそれがまた、
状況にマッチした深い話のように聞こえて、
参加者たちからは感動の大絶賛になりましたし、
雉谷のいとこ、国男は「小さな会社にも鷹野さんみたいな優秀な人がいる」と思ってしまいます。
確かにとてもデキる人って感じでしたw
そして、鷹野と鶸田のことを見下していた烏森も、同期として仲良く、距離が縮まりました。
(でも何かここで不穏なナレーションがあったので、ちょっと心配ですが・・・)
ちなみにサンポを送り合うシステムは、
会社がギスギスするということで廃止になりました。
やっぱり感謝って、システムでするものではないですもんね(笑)。
このサンポシステム、前回の反省を活かした朱雀部長のアイディア、というのが、
すごくつながりが良くなっていていいなあ・・・と思いました。
エピソードをすごく上手に組み合わせて来ているなあ、と。
今回はテンポも良かったですし、鷹野のミラクルもいっぱいありましたし、
一番おもしろかったです。
朱雀部長は家族と韓国旅行に行っているということでしたが、
ちゃんと奥さんが韓流(ってもう言わないんですよねw)好きだから韓国なんですよね。
それでも、離婚しようとまで思われていたのに、
たぶん朱雀部長持ちだからでしょうけど、一緒に旅行に行ってくれるなんて、
ちゃんと家族と仲良くできていてよかったなあ・・・と思いました。

鳩山さんが相変わらず鷹野(だけじゃないですけど)に優しいですね。
今回は「同期」というのにポイントがおかれていましたが、友達ともちょっと違う距離感の同期、ってなんだかいいなあ、と観ていて思いました。
鳩山さんと鴨石さんが仲いいのも、なんだか微笑ましくていいですね♪
「無能の鷹」放送、配信
放送:毎週金曜日23:15~ テレビ朝日系列
配信:TVer、ABEMA、TELASA、Netflix


原作
原作:はんざき朝未
単行本:全8巻(講談社)
ebookjapanなど、各漫画サイトで配信中
今回は、メインの東武ワールドスクウェアのリモート会議はコミックス2巻第6話「鷹野のWEB会議」、サンポの導入は6巻第22話「鷹野と感謝のシステム化」国男の会社訪問は5巻第19話「鷹野と就活生」、燕谷をさがすエピソードは4巻第16話「鷹野とはんこ」の回になります。


まとめ
ドラマ「無能の鷹」の第6話は、
会社の感謝システムやリモート会議、就活生の会社訪問など盛りだくさんでした。
鷹野は相変わらず何もたいしたことを言っていないのに、
ミラクルでたいしたことに聞こえてしまい、相手を感動させてしまいます。
まあ、結果オーライだからいいですよねw
それにしても、漢字は読めないのに英語は読める鷹野が、
これまた謎でした(笑)。
こんな風に働けたらいいな、というヒントが見つかったり、
鷹野のミラクルを楽しみながら、でも登場人物のように、鷹野の言葉が刺さったりして元気や勇気をもらえるドラマです!




















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